2026年07月07日
「科学する心を育てる」Gathering「科学する心の保育について話そう~明日の保育に活かすために~」をオンラインで開催しました

2026年6月27日(土)、「科学する心を育てる」Gathering「科学する心の保育について話そう~明日の保育に活かすために~」をオンラインにて開催しました。
講師に河合優子先生(國學院大學教授)をお迎えし、事例提供園として2025年度に「保育実践論文」を執筆されたthankaこども園のだ(千葉県)、若木保育園(神奈川県)、たちばな大路こども園(滋賀県)、こどもなーと千里丘保育園(大阪府)、直地保育園(島根県)の先生方に実践事例をご紹介いただきました。全国から45名の皆さまにご参加いただき、学びとおしゃべりを楽しむ時間となりました。
第一部では、事例提供園の先生方から「科学する心」の捉えやそれに基づく実践、論文執筆を通したご自身の意識の変化や園の変化について発表していただきました。また、河合優子先生からは、要領・指針の改定を踏まえながら、「科学する心」の育ちの中で、遊びの深まりの実現により資質・能力が一体的に育まれることや、わくわくする保育のおもしろさについて、お話いただきました。
第二部では、ブレイクアウトルームに分かれ、「論文を書くきっかけや楽しさについて」「ちょっとした科学する心の事例について」「こんな悩みを相談したい」の3つのテーマで、みんなで一緒におしゃべりする時間を設けました。参加者それぞれの経験や悩み、工夫を持ち寄りながら、和やかな雰囲気の中で交流を深めていきました。
参加者からは、「こどもの心の動きを読み取る視点に共感できた」「楽しみながら論文を書いていることが伝わってきた」「環境作りの工夫が参考になった」「自園にも取り入れたい」「こどもも保育者も一緒にわくわく楽しさを共有したい」といった声をお寄せいただきました。
河合優子先生、事例提供園の先生方、ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
2026年07月01日
ゆるっと座談会「未来を担う子どもたちに必要な資質・能力を考えよう」をオンラインで開催しました

2026年6月26日(金)、「未来を担う子どもたちに必要な資質・能力を考えよう」をテーマに「ゆるっと座談会」をオンラインで開催しました。当日は小学校、中学校、特別支援学校、保育関係者、大学等教職員、大学生、行政職員など、約35名の方々にご参加いただき、会全体が活気に満ちたものとなりました。
前半は、2025年度「ソニー子ども科学教育プログラム」入選者の3名の先生方に登壇いただき、それぞれの実践をもとに「未来を担う子どもたちに必要な資質・能力」について話題を提供していただきました。
後半は、登壇者ごとのブレイクアウトルームに分かれ、「子どもたちの資質・能力」を育むための取り組み、登壇者の実践との共通点、子どもたちに身につけさせたい力と自身の実践との間で抱えている悩みなど、参加者同士が多様な視点で対話を行い、校種や立場を超えた交流が広がっていました。
参加者からは、「子どもの力を信じて学びを委ねることの大切さを改めて感じた」「子どもから出た問いを生かしながら主体的な学びや探究を支えていきたい」「子どもを丁寧に見取り、一人ひとりが自分で考え表現する力を育みたい」といった声が寄せられています。
登壇者からも「自身の実践を振り返る貴重な機会になった」「今後の研究や実践につながる気づきが得られた」との感想が届いており、双方にとって有意義な場となったことが伺えます。
ご参加くださった皆さま、そして登壇いただいた先生方に、心より感謝を申し上げます。
2026年06月10日
城崎こども園にて「最優秀園 実践発表会」を開催しました

2026年6月4日(木)、昨年度の「保育実践論文」において最優秀園を受賞した城崎こども園(兵庫県)にて、「最優秀園 実践発表会」を開催しました。
当日は、全国から100名を超える保育・教育関係者が参加し、「はじめての発見がうまれるとき ~0・1歳児が五感で味わう身近な環境との出会い~」をテーマに、公開保育、実践発表、ポスターセッション、講師と園の先生方によるおしゃべり会などが行われました。
午前中の公開保育では、起伏があり回遊できる園庭環境の中で、0歳~5歳児の子どもたちが自然体で混ざり合い遊び込む様子が見られていました。園庭の水たまりでボールを高い場所から落としたり回したりして、その面白さを感じ繰り返し試す姿、命あるダンゴムシに思いを馳せて、関わり合いながらじっくりと自然との共生を感じている様子など印象的でした。

公開保育後は、近隣の城崎国際アートセンターに会場を移し、城崎こども園による実践発表と、講師の秋田喜代美氏(学習院大学 教授)・大豆生田啓友氏(玉川大学 教授)のお話、保育実践論文受賞園や地元豊岡市の園、小学校、地域によるポスターセッションなどが行われました。

「秋田喜代美氏と大豆生田啓友氏のおしゃべり会」では、午前の保育の様子から、環境の中にある経験のあしあと(ものがたり性)や、異年齢が日常に混ざりあうことの意味、ビールケースやバケツ、ペットボトルなどの身近な素材を組み合わせて繰り返し遊び込むことで広がる子どもの発見や探究、可能性などについて、身体を通した学びから「科学する心」を育む園独自の保育の在り方について語られました。その後、参加者は5~6人のグループに分かれ、午前の保育の感想や「科学する心」との関連性、保幼小・地域との連携について意見交換を行いました。

最後に、コーディネーターの田島大輔氏(和洋女子大学 准教授)ファシリテートのもと、園の先生方と講師、参加者による対話の時間が設けられました。そこでは、城崎こども園が子ども主体の保育へと変革していく過程について、園全体が一丸となりながらも葛藤を抱え歩んできたことや、内外から支える二重構造によって実践を進めてきたことが共有されました。また、環境や空間、子どもの小さな気づきを捉える保育者のまなざしなどについても語られ、園独自の変革と子ども主体の保育「科学する心を育てる」ことの大切さが示されました。
2026年05月26日
校種や教科、立場をこえて教育について“ゆるっと”語り合う「ゆるっと座談会」をオンラインで開催します(参加費無料)
「未来を担う子どもたちに必要な資質・能力を考えよう」をテーマに校種や教科、立場をこえて、教育について“ゆるっと”語り合う「ゆるっと座談会」をオンラインで開催します。
「それ、分かる!」「自分の現場ではどうだろう?」と感じたことを持ち寄りながら、参加者同士で気軽に対話することを大切にした座談会です。参加費無料なので、ぜひお気軽にご参加ください。
- 開催日時:2026年6月26日(金)20:00〜21:15(事前申込制)
- 開催形態;Zoom
- 参加費:無料
- 対象:教育関係者(校種・教科・経験年数不問)
- お申込みはこちらのフォームから(募集終了)
2026年05月18日
「科学する心を育てる」保育について楽しくおしゃべりする「Gathering 」をオンラインで開催します
講師に國學院大學 教授の河合優子氏をお迎えし、「科学する心を育てる」Gathering 「科学する心の保育について話そう~明日の保育に活かすために~」をオンラインで開催します。2025年度に論文を書かれた園の先生方、参加者のみなさんと「科学する心を育てる」保育について楽しくおしゃべりする時間もあります。個人でも、園内研修として園の先生方とご一緒でも大歓迎です。お気軽にご参加ください。
- 開催日時:2026年6月27日(土)13:00-16:00(事前申込制)
- 開催形態;Zoom
- 参加費:無料
- お申込みはこちらのフォームから(募集終了)
2026年04月27日
城崎こども園(兵庫県)にて「最優秀園 実践発表会」を開催します
2026年6月4日(木)に、城崎こども園(2025年度ソニー幼児教育支援プログラム最優秀園)にて、「最優秀園 実践発表会」を開催します。当日は、保育実践論文の審査委員である秋田喜代美氏、大豆生田啓友氏を迎え、公開保育や研究発表・ポスター発表・講師とのおしゃべり会などを行います。ぜひご参加ください。
参加を希望される方は、開催案内をご覧になり、城崎こども園まで直接お申込みください。
- 開催日時: 2026年6月4日(木)(事前申込制、定員あり)
- 募集期間: 2026年4月27日(月)12:00〜2026年5月31日(日)17:00(定員になりしだい締切)
- 開催案内(PDF/1.08 MB )
