「科学する心を育てる」とは

豊かな感性と創造性の芽生えを育む

主旨

子どもたちが自ら人や自然、もの、出来事と様々にかかわるくらしの中で、豊かな感性が育まれ、主体的に遊ぶ楽しさ、学ぶ楽しさを味わう体験を通して創造性の芽生えが育まれる保育を実践する。

科学する心

  • すごい!ふしぎ!と身の回りの出来事に驚き、感動し、想像する心
  • 自然に親しみ、自然の不思議さや美しさに驚き、感動する心
  • 動植物に親しみ、様々な命の大切さに気付き、命と共生し、人や自然を大切にする心
  • 暮らしの中で人、もの、出来事と意欲的にかかわり、ものを大切にする心、感謝する心や思いやりの心
  • 遊び、学び、共に生きる喜びを味わう心
  • 好奇心や考える心、その心の動きから生まれる創造性や分かった時の喜びを味わう心
  • 自分の思いや考えを表現し、考え・つくり出していく楽しさの体験や、やり遂げる心

みなさんは、子どもたちの「科学する心」をどのように捉え、どのように育んでいますか?

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