公益財団法人 ソニー教育財団とソニーグループは、
最新技術やプログラミング、商品企画等に強い興味や関心を持つ高校生と、
ソニーグループのエンジニア・デザイナー、企画担当者等が一緒になって、
本格的な製品開発を体験する「高校生のエンジニア体験」プログラムを実施しています。
2022年度は、公募で選ばれた6校24名の生徒が参加し、aiboの企画開発チームから直接助言を受けながら、
自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを作る連携アプリを開発しました。
生徒4名で1チームを作り、高校生らしいユニークなアイデアを実現するため、
クラウド環境の整備、企画書作り、PythonやHTMLの言語を用いたバック・フロントエンド開発に
チャレンジしていただきました。
6校の成果物の中から、優秀な連携アプリを3つ選出し、ソニー教育財団およびソニーグループによる確認作業を経て、
この度、aiboオーナーの皆様にお届けいたします。
高校生らしい発想の連携アプリを、ぜひお楽しみください。