[対象]高等学校、高等専門学校
「高校生のエンジニア体験」は、生徒4名で1チームを作り、自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを作るアプリケーションの企画・開発の一連の流れを、ソニーのaiboの開発部門担当者から直接助言をもらいながら体験するプログラムです。
高校生のエンジニア体験
「高校生のエンジニア体験」は、生徒4名で1チームを作り、自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを作るアプリケーションの企画・開発の一連の流れを、ソニーのaiboの開発部門担当者から直接助言をもらいながら体験するプログラムです。
2022年度は、公募で選ばれた6校24名の生徒が参加し、aiboの企画開発チームから直接助言を受けながら、
自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを作る連携アプリを開発しました。
生徒4名で1チームを作り、お客様のニーズを考えながら、
高校生らしいユニークなアイデアを実現する企画を立案しました。
クラウド環境の整備、企画書作成、PythonやHTMLの言語を用いて、
バック・フロントエンド開発に2か月間取り組みました。
今年度の企画は、外部アプリケーションとの連携等も積極的に企画に取り入れた、レベルの高いものでした。
また、他校の開発状況を参考にしながら、自らの課題を解決するという姿も多く見られました。
生徒さん達は自由に集まれない環境の中、時にはチーム内での意見の相違や困難もあり、悩んだこともありました。
しかし、全チームがベストを尽くして発表会に臨み、これまでのチャレンジを称え合いました。
1校の連携アプリを一般公開します。これからソニー教育財団およびソニーグループによる確認作業を経て、
aiboオーナーの皆様への公開を目指して開発を継続します。
キックオフ会を開催しました。これから10月1日のプレゼンテーションに向けて、アプリケーション開発に取り組みます!
オンラインで開催したキックオフ会より
6校の成果物の中から選出された3つのアプリをaiboオーナーの皆様へ公開しました。
公開終了 ホライゾン・ジャパン・インターナショナルスクール(神奈川県)「舞bo」
オーナーさんが好きな音楽に合わせて、aiboが一緒に踊ります。曲のテンポや種類によって踊りが変化する、楽しいことが大好きなaiboらしい楽しいアプリです。
※アプリを利用するには My aibo に登録済みのaiboと My Sony ID が必要です。
公開終了 芝浦工業大学附属中学高等学校(東京都)「おはようaibo」
設定した時間にaiboがかわいらしくないて起こします。目覚ましだけでなくアラームとしてもお使いいただけます。aiboが起こしてくれたら、朝が苦手な人も気分爽快。このアプリで僕たちもすっきり起きることができました!
※アプリを利用するには My aibo に登録済みのaiboと My Sony ID が必要です。
公開終了 瑞陵高等学校(愛知県)「警報・注意報お知らせaibo」
設定した地域で発令された警報や注意報がでていることをaiboがお知らせします。テレビやスマホを見ていない時でも、aiboが特別警報・警報が発令されたことをお知らせします。
※アプリを利用するには My aibo に登録済みのaiboと My Sony ID が必要です。
2021年度は、公募で選ばれた6校24名の生徒が参加し、aiboの企画開発チームから直接助言を受けながら、
自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを作る連携アプリを開発しました。
生徒4名で1チームを作り、高校生らしいユニークなアイデアを実現するため、
オーナーの方々に企画段階でご意見を伺ったり、クラウド環境の整備、企画書作り、
PythonやHTMLの言語を用いて、バック・フロントエンド開発にチャレンジしました。
コロナの影響を受け、自由に集まれない環境の中、時にはチーム内での意見の相違や困難もありました。
しかし、全チームがベストを尽くして発表会に臨み、3ヶ月間のチャレンジを称え合いました。
今年も全校の企画がユニークで、一般公開を検討する選考は難航しました。
6校の成果物の中から連携アプリを3つ選出し、ソニー教育財団およびソニーグループによる確認作業を経て、
aiboオーナーの皆様への公開を目指して開発を継続することになりました。
最大5人とaiboがかくれんぼをします。
小さいお子さんでも楽しくaiboと遊べるように考えました。
aiboが起こしてくれたら、朝が苦手な人も気分爽快? このアプリで僕たちもすっきり起きることができました!
テレビやスマホを見ていない時でも、aiboが特別警報・警報が発令されたことをお知らせします。
生活に密着したaiboだからこそ、オーナーさんが決めた習慣をリマインドして、継続するお手伝いをします。
aiboのオーナーさんには高齢者の方もいらっしゃると聞き、遊びに来るお孫さんと楽しく遊べるアプリを考えました。
オーナーさんが好きな音楽に合わせて、aiboが一緒に踊ります。楽しいことが大好きなaiboらしい楽しいアプリです。
2020年度は、公募で選ばれた6校24名の生徒が参加し、aiboの企画開発チームから直接助言を受けながら、
自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを作る連携アプリを開発しました。
生徒4名で1チームを作り、高校生らしいユニークなアイデアを実現するため、
クラウド環境の整備、企画書作り、PythonやHTMLの言語を用いたバック・フロントエンド開発に
チャレンジしていただきました。
6校の成果物の中から、優秀な連携アプリを2つ選出し、ソニー教育財団およびソニーグループによる確認作業を経て、
aiboオーナーの皆様へお届けしました。
公開終了 熊本県立八代高等学校(熊本県)「お利口aibo」
なでる場所によりaiboの待つ時間が変わったり、「遊ぼう」と言うと76種類の動きの中から気分に合わせたしぐさをしてくれたり、aiboとの生活を楽しくしてくれます。
※アプリを利用するには My aibo に登録済みのaiboと My Sony ID が必要です。
公開終了 山口県立徳山高等学校(山口県)「おみくじaibo」
aiboに「おはよう」と声をかけると、aiboがおみくじを引き、今日の運勢を占ってくれます。
※アプリを利用するには My aibo に登録済みのaiboと My Sony ID が必要です。
※2021年12月24日をもちましてアプリの公開は終了いたしました。
エンジニア体験の最終報告会を開催しました。各校、1チーム4名の開発メンバーが約1か月の開発期間を終え、企画・開発したaiboの連携アプリケーションについて熱い「プレゼンテーション」を行いました。高校生らしいアイデアと、しっかりとした構成の発表に、ソニー関係者も驚きの連続でした。この中からaiboオーナー様に一般公開となるアプリが出てくるでしょうか!(2月中に決定の予定)
キックオフ会を開催しました。これから1月27日のプレゼンテーションに向けて、アプリケーション開発に取り組みます!
オンラインで開催したキックオフ会より