科学の泉-子ども夢教室

第4回 科学の泉(2008年度)開催レポート科学の泉-子ども夢教室

開催概要

  • 開催日:2008年8月20日(日)~8月25日(金) 5泊6日
  • 場所:岐阜県大野郡白川村
  • 参加者:小学校5年生~中学校2年生、31名

活動報告

8月20日~25日、岐阜県大野郡白川村にて、第4回「科学の泉-子ども夢教室」を開催しました。今回は31名の元気いっぱいの塾生と12名の指導員に加え、第1期の塾生OBも2名参加し、大変賑やかな活動となりました。

初日は午後より開校式、塾長の白川英樹先生より「自然に学ぶ」についての講義がありました。その後、世界遺産にも指定されている合掌造りを見学に行き、夜はレクレーションで交流を深めました。

2日目より、「自然に学ぶ」の活動が始まり、朝から川・森など周辺の自然に繰り出しました。まずはそれぞれの「なぜ」を見つけ、挙げられた疑問から班ごとに研究テーマを一つに絞って、追究活動を行いました。白川村の豊かな自然に生息する蝶や魚、水生昆虫などが研究対象になりました。

3日目には各班で説明役と聞き役に分かれて、ワークショップ形式で中間交流会を行いました。皆が全ての班の活動内容を知ることができ、相互に意見交換ができました。もらったアドバイスは翌日以降の活動に大いに生かされたようです。また、3日目と4日目の午後は導電性プラスチックの実験を行いました。白川先生の講義を受けた後、皆真剣に且つ楽しみながら実験に取り組みました。特に今回初めて行ったスピーカー作りでは、全員が音を鳴らすことに成功し、音が聞こえたときには大きな歓声があちらこちらで上がっていました。

5日目、「自然に学ぶ」も最終日となり、ギリギリまで観察・実験を行い、その過程・結果を模造紙に書き出すなど、研究した内容を振り返りました。研究報告会では保護者も参観する中、5日間どんな追究活動を行ったか、今後の課題などを思い思いの方法で報告し合いました。その発見やそれを解き明かすための工夫・考察に、会場からも意見や感想が多く挙がり、最後は白川先生より講評もいただきました。閉校式を迎え、塾生全員が白川先生より修了証書をもらうことができ、無事活動を終えました。

自然に学ぶ(異学年グループの活動)

各班の代表者によるレポートをご覧ください。(PDF)
※グループ名はか・が・く・い・ず・みの頭文字からつけています。

グループ名 テーマ
かいたよひつまぶし キチョウの実験と観察
GA GA ~蛾プロジェクト~
クローズアップ自然 なぜ、いつもカワゲラは石の下にいるのだろうか?
インプリin白川 カジカについて
ズッコケそうな8人組 アメンボは、なぜ水面に浮くことができるのか
Miracle Mystery Mission Possible in白川郷 イワナの体色変化