科学の泉-子ども夢教室

第2回 科学の泉(2006年度)開催レポート科学の泉-子ども夢教室

開催概要

  • 開催日:2006年8月14日(月)~8月18日(金) 4泊5日
  • 場所:神奈川県相模原市
  • 参加者:小学校5年生~中学校2年生、34名

活動報告

2006年8月14日(月)~18日(金)、「相模川ビレッジ若あゆ」(神奈川県相模原市)において第2回科学の泉を開催しました。今回は34名の小・中学生が参加しました。開催期間中は雨の日も多かったのですが、雨ならではの生き物に出会ったり、参加者は雨にも負けず4泊5日最後まで活発に活動することができました。

開校式で、白川先生が「自然に学ぶ」ことの大切さ、おもしろさをご自身の小学生、中学生時代の興味や経験を交えてお話になり、塾生はじめ保護者、指導員の先生方も熱心に聞き入りました。そのお話を受けて「自然に学ぶ」の活動が始まりました。

4、5人の異なる学年のグループで8班に分かれて、相模原の豊かな自然の中で、裏山、中洲、川原、水辺などの場所を探索し、一人一人が自分の「なぜ?」を見つけました。それぞれ自分の見つけた「なぜ?」をグループの中で話し合い、グループの課題を検討しました。どのグループも「なぜ?」が多く、課題を絞るのに苦労しましたが、様々な生物の「目」について調べた班など、課題の決め方もユニークでした。蜘蛛の巣の仕組みや成分について調べたり、カエルの泳ぎ方、体の構造を観察したり、自分たちでみつけて決めた課題を数日間にわたり、グループで協力しながら追究しました。

「自然に学ぶ」の活動のほかに、2日目には導電性プラスチックの実験、3日目にはそれぞれの希望で選択した課題の実験も行いました。導電性プラスチックの実験では、白川先生の講義を聞いたあと、本当にプラスチックが電気を通すのか?半信半疑でひとりひとりが実験にチャレンジしました。プラスチックが完成すると、本当に電気が通ったか発光ダイオードで確かめました。 また、課題選択では、「スターリングエンジン」、「音と光への挑戦」、「風力発電」の3つのグループに分かれて実験を行いました。

「自然に学ぶ」の活動のほかに、2日目には導電性プラスチックの実験、夜の昆虫観察、3日目には栂池自然園での自然観察、その夜の星空観察、4日目の課題選択ではそれぞれの希望で選択した課題の実験も行いました。

導電性プラスチックの実験では、白川先生の講義を聞いたあと、本当にプラスチックが電気を通すのか?半信半疑でひとりひとりが実験にチャレンジしました。プラスチックが完成すると、本当に電気が通ったか発光ダイオードを使った導電チェッカーで確かめました。 また、課題選択では、「クリップモーター」、「ホバークラフト」「スターリングエンジン」、の3つのグループに分かれて実験を行いました。

最終日は、自分たちで採った野草で天ぷらを作り、野外での昼食をみなで楽しみました。午後、「自然に学ぶ」で追究した課題をグループごとに発表し、発表の最後には白川先生より各グループに講評をいただきました。

自然に学ぶ(異学年グループの活動)

各班の代表者によるレポートをご覧ください。(PDF)
※グループ名はか・が・く・の・い・ず・みの頭文字からつけています。

グループ名 テーマ
神奈川県特別部隊 クモの糸の謎
ガッツ・ハートカメムシ ヒルについて
クリエイティブ4 ハグロトンボと若あゆ周辺のトンボ達を調べよう
ノートパソコンVAIO 上にいる魚、下にいる魚、その違いは?
カメムシの仲間を調べよう
生き物の進化をあばきたい 水生昆虫とエビの生息地
ズームイン未来 目の秘密
未来へ進め名探偵 ヌルヌルの謎を追え