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<開催報告>科学の泉 交流会ニュース



3月24日(日)に、「科学の泉」に参加した塾生が年に一度集まる「科学の泉 交流会」を開催。小学5年生から社会人まで、過去14回の卒塾生と、現役教員である指導員の約150名がソニーに集まり、近況や継続している研究などについて報告し合いました。

最初に、塾長の白川英樹先生より、「記録をするということ~実験ノート・フィールドノートについて~」と題するお話をいただきました。学生時代に実際に使われていた実験ノートをご紹介いただきながら、「記録」することの”意味”について、わかりやすくご説明いただきました。

また、高校2年生の卒塾生による、「エウロパの表面氷のサンプルリターン機構の開発」と題する研究発表もありました。木星の第2衛星であるエウロパで、氷の地表からサンプルを採取する機構を3Dプリンタで作り、実験する様子などをご紹介いただきました。小・中学生達は、お兄さんの素晴らしい発表に、目を丸くしていました。

白川先生は最後に、「年代の違う人がこれだけたくさん集まり、自分たちの近況や興味分野について語り合う機会は少ない。交流会は、まさに”スペクトルの窓が広い”と言えよう。これからも継続して参加し、親交を深めてください。」と、塾生に声を掛けてくださいました。

また来年も、さらなる成長を遂げた卒塾生のみなさんにお会いできるのを、楽しみにしています。

2019/03/26