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<開催速報>2016年度 子ども科学教育研究全国大会:刈谷市立雁が音中学校ニュース

テーマ 科学が好きな生徒を育てる 体験から感動へ! 2016雁中サイエンスアクションⅢ
開催日 2016年11月18日(金)
会場 愛知県刈谷市立雁が音中学校(2015年度ソニー子ども科学教育プログラム最優秀校)
主催 愛知県刈谷市立雁が音中学校
公益財団法人 ソニー教育財団
ソニー科学教育研究会(SSTA)
講演 内田麻里香氏/サイエンスライター
研究発表
公開授業
MD(マーケティング・ディスカッション)法
ワンダースペース
ポスターセッション
記念講演 内田麻里香氏

11月18日(金)に、愛知県刈谷市立雁が音中学校にて、「2016年度 子ども科学教育研究全国大会」を開催しました。県内外からの教育関係者、学校関係者など、のべ500名という大勢の方々が参加されました。

開会行事に続いて行われた「研究発表」では、論文の研究代表者から発表が行われ、体験的な授業を始め「感性・創造性・主体性を育てる」ための様々な手立てが報告されました。特に、ホワイトボードを使用した「MD(マーケティング・ディスカッション)法」、教卓を囲んで話し合う「ワンダースペース」の活用など、探究心を喚起し、「わかる喜び・できる喜び」に向かわせる「雁中アクション」の具体的な説明がありました。

公開授業では、2時間の授業が公開され、「授業Ⅰ」では、理科のみならず、各学年・各教科の全ての授業が公開されました。「授業Ⅱ」は、「授業Ⅰ」で行った理科の単元を別のクラスで行い、1年「ポンポン船がポンポン進む秘密を探る」、2年「走る電池の秘密を探る」、3年「食塩の精製の謎に迫る」が公開されました。各授業で、実験・観察し、友達との関わり合いから考えを深める授業の様子が公開されました。

午後からは、「ポスターセッション」が行われました。優秀校に輝いた各校からの研究発表に加え、県内の多くの学校、「夢と学びの科学体験館」、「刈谷少年少女発明クラブ」が参加し、ユニークな活動が屋台形式で報告されました。各ブースにおいて、発表者との意見交換や質疑で互いに学び合う有意義なセッションとなりました。

その後、体育館において、「アトラクション」として、生徒による「マット運動」や、「ダンス」が披露されました。

「記念講演」には、サイエンスライターの内田麻里香氏が登壇され、「身のまわりの不思議から 科学が好きな子を育てる」のテーマで、子どもも大人も文化として科学を楽しむことの大切さをお話しいただきました。

閉会行事では「論文審査委員講評」が行われ、筑波大学大学院教授の大髙泉氏が公開授業について講評を述べられ「まさしく、ソニーの最優秀校に相応しい授業が展開されていた」と締めくくられました。

2016/11/24