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第1回「理科みらい塾」開催ニュース

8月17(月)、18日(火)の2日間、「理科みらい塾」を開催しました。今年度より始めた若手教員育成塾で、選考を経た20代~30代前半の教員15名が「理科授業」の質を深める研修を行いました。

1日目は、早稲田大学の露木和男教授による「授業づくり講座」。
早稲田大学のキャンパスで、憧れの露木先生から直接指導を受けながら、「明かりをつけよう(3年生単元)」に新しいアイデアを取り入れた指導案を作りました。
その後、「単振動・振り子の等時性」「電気の性質&電池の並列と直列」「電磁石の性質」の3つの班に分かれ、理科授業のための探究実験に取り組みました。
実験計画を立て、自ら手を動かしてデータ収集し、そこから法則を導き出すことで、単元の理解と子どもたちの行動に対する理解を深めていきました。

2日目は、場所をソニー本社に移し、初日の実験結果を班ごとに発表。先生からは、「協力して実験を行い、数値的に解析する作業を通じ、これまで“実験誤差”と片付けていたことにも理由があったことに気付いた。より深い知識を知り、それを背景に指導できるように、これからも勉強していきたい」などの感想が聞かれました。研修を終えた先生方は、ソニー本社の社員食堂で昼食をとり、最先端技術やエンターテインメントの世界を体感しました。

今回の経験を活かし、今後若い先生方が「子どもの心に火をつける授業(露木先生談)」を展開してくださることを期待しています。

2015/08/24