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<開催速報>2015年度 優秀園実践提案研究会:深井保育園ニュース

テーマ 「気づきからはじまる保育」~子どもの育ちをストーリーとしてつなぐ~
開催日 2015年6月13日(土)
会場
  • 公開保育:社会福祉法人ゆずり葉会 深井保育園(大阪府堺市)
  • 全体会:ソフィア堺(大阪府堺市)
主催 社会福祉法人ゆずり葉会 深井保育園(2014年度ソニー幼児教育支援プログラム 優秀園)
共催 公益財団法人 ソニー教育財団
講演 瀧川光治氏/大阪総合保育大学 教授

2014年度優秀園である社会福祉法人ゆずり葉会 深井保育園に於いて、優秀園実践提案研究会を開催しました。午前は公開保育、午後は、研究報告、バズセッション、講演が行われ、教育・保育関係者・保育者養成校の学生合わせて約200名の参加がありました。

公開保育では、子どもの興味関心を引き出す豊かな自然環境の園庭で、0~5歳児の子どもたちが、興味をもった遊具や自然環境に自ら関わり遊びを楽しんだり、気付いたことやできたことを友達や保育者に伝えて喜んだりする姿がありました。多くの参加者に囲まれながらも、0~2歳児は保育者と関わり、水遊びやシャボン玉遊びなどを楽しんでいました。3~4歳児は、使う遊具や場所、遊び方を考えて、思い思いに水を使った遊びを楽しむ姿が見られました。また、5歳児は虫眼鏡や万華鏡など使って、園庭で見付けたモノを観察したり、保育者と考えたカードを使って2~3歳児が園庭での探索遊びを楽しめるように関わったりしていました。

全体会は会場をソフィア堺に移し、始めに、深井保育園の子どもを捉えるキーワード「気づき」に沿った実践について研究報告がありました。続いて、参加者各自が記述した3種類の付箋紙「公開保育の中での子どもの気づきの場面1」「場面1に関連する自園の保育の中での子どもの気づきの場面」「感想」を使い、バズセッションが進められました。

最後に、大阪総合保育大学教授の瀧川光治氏より、演題「子どもの気づきから始まる“科学する心”~深井保育園の実践から学べること、さらに深めたいこと~」によるご講演がありました。深井保育園の特徴的な園庭や公開保育での環境の工夫を挙げ、子どもたちの気づきを活かす保育方法の工夫を図ることの重要性について語られました。

2015/06/16