ものづくり教室

振り振りスティック発電機を作って、電気エネルギーの仕組みを知ろうソニーものづくり教室

厚木市立玉川小学校の5年生を対象に、振動型発電機作りを通して電気エネルギーの仕組みについて学ぶものづくり教室を開催しました。

主催:ソニー(株)厚木テクノロジーセンター

開催概要

  • 開催日:2016年11月18日(金)
  • 主催:ソニー(株)厚木テクノロジーセンター
  • 会場:厚木市立玉川小学校
  • 参加者:小学校5年生(35名)

プログラム

  1. 厚木テクノロジーセンター/ソニー教育財団 概要説明
  2. 製作
  3. 原理の説明
  4. 発電列車レース
  5. アンケート記載

終了後のアンケート回答から

  • 一番楽しかったこと
    • 自分たちで作ったスティックジェネレーターで発電した電気を使って、プラレールの電車を動かし、競争したこと。
    • 組み立て、競争をしながら電気のしくみを知ることが出来た。
  • 驚いたこと
    • 磁石とコイルの働きで電気がつくれたこと。
    • 電車が逆に走ったこと。
  • 一番難しかったこと
    • 導線を基盤に結ぶところ。
    • スティックジェネレーターを振り続けること。
  • 次に作りたいもの
    • 災害時に懐中電灯になるスティックジェネレーター
    • 投げて発電する物

主催者より



教室では、火力発電、風力発電等、さまざまな発電方法を例に挙げ、その中で人力発電として、スティックジェネレーター(振り振り発電機)を作り、電磁誘導の原理、蓄電について学びました。組立時に基板や細かい部品に最初は戸惑いながらも、スティックジェネレーターが完成し、それを自分で振りLEDランプが点灯した時には、みな満面の笑顔。その後も一生懸命にスティックを振り続けていました。

組み立て完了後に5人グループで5分間ステッィクを振って、発電~蓄電したものを一つのコンデンサーに蓄え、プラレールの列車を動かし、他のグループと距離を競いました。自分で作ったスティックジェネレーターに自分で振った電気を貯め、電車を動かすということで、みな真剣そのもの。「手が疲れた」と言いながらも最後まで一生懸命振り続けました。優勝チーム、準優勝チームにそれぞれ単三電池4本、2本を贈呈しましたが、電池ならもっとたくさん走るのにと言った生徒に皆共感したようで、人力発電の大変さを身をもって体験したようです。

アンケートには、次に作ってみたいものに、災害時に懐中電灯になるスティックジェネレーターと答えた児童がいましたが、近年、全世界で多発する地震、台風等の自然災害に子供たちも敏感になっていることを改めて感じました。

(文責:ソニー(株)厚木テクノロジーセンター)