ものづくり教室

産業における技術の近未来と空気圧自動車の模型作成ソニーものづくり教室

諫早市内の小学6年生のみなさんと、空気圧で走る自動車作りを通して、エネルギー変換のメカニズムを勉強しました。

主催:ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)長崎テクノロジーセンター

開催概要

  • 開催日:2016年8月2日(火)、4日(木)
  • 主催・会場:ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)長崎テクノロジーセンター
  • 参加者:諫早市内の小学校6年生 62人

プログラム

  1. オリエンテーション
  2. 会社概要説明
  3. 講義「産業における技術の近未来」
  4. ものづくり教室 模型作成(空気圧自動車)
  5. 昼食
  6. ものづくり教室 模型作成(空気圧自動車)
  7. アンケート記入、修了証授与

終了後のアンケート回答から

  • 一番楽しかったこと
    • 難しいところを友達やスタッフの方に聞いてできたところ
  • 驚いたこと
    • 空気圧でピストンを動かして車が走ること
  • 一番難しかったこと
    • 細かなOリングを取り付けていくところ
  • 次に作りたいもの
    • ロボットや太陽電池で動くものを作ってみたい

主催者より



まず長崎テクノロジーセンターが何を作っている会社かを説明し、イメージセンサーについて簡単に紹介したあと、近い将来、科学の進歩にともなって産業や生活はどのように変わっていくのか、その未来で自分は何をやってみたいのかを、みんなで考えました。

今回は、ものづくりを通して、エネルギー変換のメカニズムを勉強してもらうため、空気圧で走る自動車を作ります。空気圧のエネルギーをピストンと歯車で回転エネルギーに変換し自動車を走らせるという仕組みを実際に作成して、その動きを考えてもらいました。

はじめて使うニッパやドライバーに戸惑いながらも、順番に添ってパーツを切り取り、バリをきれいに落として、図面を見ながら組み立てていきます。 わからないところはスタッフや友達に相談しながら、動きの遅さやエアーの漏れなどのトラブルを解決し、試行錯誤の末、やっと完成! 参加者からは「今後もいろいろチャレンジしたい」という嬉しい言葉も聞かれました。

歯車のかみ合わせや空気のリークなどで、完成後の動きに大きな違いが出ます。この違いを実感してもらい、その問題解決をスタッフと共に考え対処し「なぜそうなるのか?」を理解しながら、より完成度を上げる体験学習(エンジニアリング体験)となりました。

(文責:ソニー教育財団)