ものづくり教室

No.292 ペットボトルと牛乳パックで作るヘッドホンソニーものづくり教室

小学5・6年生のみなさんとヘッドホンを作成しました。

主催:ソニーイーエムシーエス(株)木更津サイト

開催概要

  • 開催日:2016年2月20日(土)
  • 主催・会場:ソニーイーエムシーエス(株)木更津サイト
  • 参加者:木更津市内の小学校5・6年生(30名)

プログラム

  1. オープニング(木更津サイト説明、注意事項)
  2. ヘッドホン作成
  3. お昼休憩
  4. ヘッドホン作成つづき
  5. 講義『音の伝わる仕組み』
  6. エンディング(修了証授与)

終了後のアンケート回答から

  • 一番楽しかったこと
    • ヘッドホンの作成
    • ヘッドバンドの飾りつけ作業
  • 驚いたこと
    • 身近な物でヘッドホンを作る事が出来た事
    • 音の出る仕組みを勉強した事
  • 一番難しかったこと
    • ネオジム磁石を貼った底面とペットボトルのキャップ部分の貼付作業
    • コイルを巻く作業
  • 次に作りたいもの
    • ラジオ、ミニテレビ、ラジコン
    • ソニーの工場探検をしたい
    • 基盤の仕組みを知りたい

主催者より





木更津サイトでは今年度3回目となる「ものづくり教室」を開催しました。今回は木更津市教育委員会より市内にある小学校から6校を選考いただき参加者を募集し30名の小学5・6年生のお子さんが集まりました。

1グループ5名~6名の構成で、グループ毎に1名サポートスタッフがつきます。出身校がバラバラで組み合わされたグループの為、初めのうちは緊張した面持ちの子どもたちです。当日は、木更津市教育委員会より高澤教育長もお越しになり、教室の様子をご覧になりました。

「ソニーってランドセルが貰えるんでしょう?」教室前に参加者からの質問がありました。クイズ番組でソニーのランドセル贈呈式が取り上げられたようです。「僕もソニーで働きたい!」ととても頼もしい発言もありました。
ランドセル贈呈式:ソニー創業者の井深大がはじめた活動で、小学校に上がる社員の子どもにランドセルを贈る贈呈式

教室が始まると、前に映し出された資料を真剣な顔で見ながら説明を聞きます。手を止めて、きちんと聞く姿勢を取る事が出来る子ども達。とても感心です。教室の中で二人一組になり、コイルを巻く作業があります。とても細く絡まりやすいホルマル線ですが、座って正面を向きあい作業を進める子、お互いが立って線を伸ばしながらペットボトルに巻きつける子。2人で工夫をしながら作業に取り組んでいました。

クッションテープを貼り、オーディオケーブルを繋ぐとヘッドホンらしくなりました。早速、ウォークマンを繋いで試聴します。うんうんと頷いて音楽に耳を傾ける子、「あ、聞こえた!」声を上げて嬉しい表情を見せる子、リアクションもまちまちです。参加者全員、無事に試聴完了です。

続いて、牛乳パックでヘッドバンドを作成します。型紙に合わせてハサミで切りぬいていきます。ハサミを使う作業はお手のもの。スムーズに作業が進みました。
お昼休憩を挟み、ヘッドバンドの飾りつけを行いました。各自、お家から持ち寄った毛糸やビーズなどを使ってオリジナルのヘッドバンドを作ります。個性が発揮される場面でした。

最後に「音って何だろう?」の講義です。みんなが作ったヘッドホンの仕組みを学びます。音は振動の仲間、磁石と電気信号によって振動が起こり、音となります。実際にスピーカーユニットの振動板を手で触り、全員で体感をしました。

教室終了後に「また工作教室があったら参加したい。」「同じ材料を揃えれば家でも作れますか?」スタッフに質問をむける子ども達。始まる前は「理科はあまり得意じゃないです。」と言っていた子も今回の教室を通して、科学について興味を持ってくれたようです。

(文責:ソニーイーエムシーエス(株)木更津サイト)