ものづくり教室

No.250 ペットボトルと牛乳パックで作るヘッドホンソニーものづくり教室

簡単に手に入れる事が出来る「牛乳パック」と「ペットボトル」を使い『手作りヘッドホン』を作成しました。

主催:ソニーイーエムシーエス(株)木更津サイト

開催概要

  • 開催日:2015年2月7日(土)
  • 主催/会場:ソニーイーエムシーエス(株)木更津サイト
  • 参加者:木更津市内小学校の5・6年生(35名)

プログラム

  1. オープニング(木更津サイト説明、注意事項)
  2. キットの確認
  3. ヘッドホン作成
  4. ヘッドバンドデコレーション
  5. 講義『音の伝わる仕組み』
  6. 集合写真
  7. エンディング(修了証授与)

終了後のアンケート回答から

  • 一番楽しかったこと
    • ヘッドホンの組み立て作業
  • 驚いたこと
    • ネオジム磁石の力
    • 音の出る(聞こえる)仕組み
  • 一番難しかったこと
    • ネオジム磁石の力
    • 音の出る(聞こえる)仕組み
  • 次に作りたいもの
    • CDプレイヤー
    • 時計

主催者より

工作キットの確認をする中、本当にこの材料でヘッドホンを作る事が出来るのか半信半疑の子どもたちでしたが、社員サポーターの指導に従い、作業を進めていきます。ペットボトルが少しずつ形を変えて、普段使っているヘッドホンに近づいてくると「本物みたい」と驚いた表情を見せ始めます。

組み立てが終わると早速、ウォークマンを使って試聴します。「聞こえるかな?」と不安な顔から、再生ボタンを押して音楽が聞こえるとパッと明るい表情に一変します。

サポーター社員に「聞こえた!聞こえた!」と嬉しそうに報告をしてくれて、中には「聞いてみて」と自分のヘッドホンを差し出してくれる子も。

午後からは牛乳パックで作ったヘッドバンドを各自準備した毛糸やリボン、ビーズを使い飾り付けます。ヘッドバンドの飾りつけもヘッドホンの組み立て同様に意欲的に取り組む子どもたちでした。 最後に音の出る仕組みについての講義を受けます。今日作ったヘッドホンを見本にして、作業工程がどのような意味があったかを振り返ります。途中で飽きてしまいそうになったホルマル線を巻く作業、なかなか平行にする事が出来なかったネオジム磁石の貼り付け。どれも、音を出すためには大事な作業であった事がわかりました。ヘッドホンと同じ仕組みを持つ、スピーカーユニットを使った体感実験では、目で振動板の動きを見て、実際に手を触れて「音=振動」の体感を行い、更に理解を深めて貰えたのではないかと思います。

今回の教室が「ものづくり」と「科学」に興味を抱く“きっかけ”になると嬉しいです。

(文責:ソニーイーエムシーエス(株)木更津サイト)