ものづくり教室

No.231 スティック発電機を作って、電気エネルギーの仕組みを知ろうソニーものづくり教室

厚木市の「おもしろ理科教室」に協賛し、上依知小学校の6年生児童を対象にソニーものづくり教室を開催しました。

主催:ソニー(株)厚木テクノロジーセンター

開催概要

  • 開催日:2014年10月2日(木)
  • 主催:ソニー(株)厚木テクノロジーセンター
  • 会場:厚木市上依知小学校
  • 参加者:6年生 39人

プログラム

  1. 厚木テック/ソニー教育財団概要説明
  2. 製作
  3. 原理の説明
  4. 発電列車レース
  5. アンケート記載

終了後のアンケート回答から

  • 一番楽しかったこと
    • 自分たちで発電した電気を使って、プラレールの電車を動かし、競い合ったこと。
    • スティックジェネレーターを振って電気をつくるとき。
  • 驚いたこと
    • 磁石とコイルの働きで電気がつくれたこと。
    • たくさん振ったのに電車があまり動かなかったこと。
  • 一番難しかったこと
    • 細かい部品の組み立てやプラスとマイナスの見分け方。
    • いかにたくさん蓄電させるか。
  • 次に作りたいもの
    • 太陽光発電機、水力発電機、ソニー製品

主催者より

火力発電、風力発電等、さまざまな発電方法を例に挙げ、その中で人力発電として、スティックジェネレーター(振り振り発電機)を作り、電磁誘導の原理、蓄電について学びました。
組立時に基板や細かい部品に最初は戸惑いながらも、スティックジェネレーターが完成し、それを自分で振りLEDランプが点灯した時には、みな満面の笑顔で、その後も一生懸命にスティックを振り続けていました。
教室の後ろの席にプラレールを事前にセットしていたので、教室開始時からみんなの一番の関心は、プラレールでした。10人グループで3分間ステッィクを振って、発電~蓄電したものを一つのコンデンサーに蓄え、プラレールの列車を動かし、他のグループと距離を競いました。

自分で作ったスティックジェネレーターに自分で振った電気を貯め、電車を動かすということで、みな真剣そのもので、「手が疲れた」と言いながらも最後まで一生懸命振り続けました。
そして、レースが始まると、みなキラキラした目で、自分の列車を追いかけて必死に応援していました。
優勝チームが約4メートルのレールの上を1往復と少し、電池では、電車が延々と動くのに、今回の人力発電で一生懸命貯めた電気では、それが精いっぱいでした。アンケートには、次に作ってみたいものに、太陽光発電機、水力発電機等があり、人力発電の限界を感じた児童もたくさんいたようです。
今回の教室では、発電、蓄電の原理を学ぶと共に電気の大切さをみなさんに学んで頂けたと思います。

(文責:ソニー(株)厚木テクノロジーセンター)