ものづくり教室

No.217 エネルギーの移り変わりを確かめようソニーものづくり教室

卒業後に1つの中学校に通う3つの小学校の6年生が、電気、エネルギーについて理解を深めるものづくりを体験しました。

主催:ソニー科学教育研究会宮城支部

開催概要

  • 開催日:2014年7月22日(火)
  • 主催:ソニー科学教育研究会宮城支部
  • 会場:石巻市桃生総合センター
  • 参加者:石巻市立中津山第一小学校、同中津山第二小学校、同桃生小学校 6年生(計64名)

プログラム

  1. オープニング(木更津サイト説明、注意事項)
  2. 開会式(あいさつ、講師紹介)
  3. エネルギーとは
  4. エネルギーの移り変わりとは
  5. コンデンサーとは
  6. 製作
  7. 閉会式(認定証授与、感想、御礼の言葉、講評)

終了後のアンケート回答から

  • 一番楽しかったこと
    • 車を長く走らせる方法を探したこと。
    • LEDや電球を付けたり、ブザーを鳴らしたり、プロペラを回したりしたこと。
    • みんなと話し合いながら楽しくできたこと。
    • コンデンサーに自分で電気をためて車を走らせたこと。
  • 驚いたこと
    • LEDが少しの力でついたこと。
    • 電気の力はすごいと思った。
    • 手回し発電機を回したとき、逆に回しても電気がつくものとつかないものがあること。
  • 一番難しかったこと
    • 線をつなぐこと。
    • 車をまっすぐ走らせること。車を長く走らせる工夫をすること。
    • コンデンサーに電気をためること。
    • 手をずっと動かしていたこと。
  • 次に作りたいもの
    • 空高く上がるプロペラ
    • ヘリコプター
    • 風力発電機
    • ロボット

主催者より

電気を、自分で作り、音、光、運動に変わることを確認し、コンデンサーにためて、車を走らせるという体験を通して、エネルギーが変換されていることを理解するとともに、手回し発電機を回すことで、電気の流れる向き、抵抗に掛かる電圧の大きさを実感することができました。電気を、エネルギーという視点で見て、それが変換されていく様子を、実感を通して確認できたことは、日常生活の様々な現象を科学的なものの見方、考え方で捉える機会になったと思います。

今回参加した3つの小学校の6年生は、卒業後は1つの中学校に入学することになっています。各校の児童が混合して編成されたグループで、互いに聞いたり、教えたりして学び合う場面が作られて、和やかな雰囲気で製作が進み、全員が成功することができました。

(文責:SSTA宮城支部支部長/ソニー教育財団)