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| 科学が好きな子どもを育てるしろやまプロジェクト 地域の素材を生かした体験活動・問題解決学習(発想・探究・創造) |
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学校長 |
四ツ谷 忠夫 |
PTA会長 |
東郷 和之 | |
教頭 |
青山 慎治 | |
研究代表者 |
幸田 尚志 | |
児童数 |
444 | |
学級数 |
14 | |
電話 |
029-892-2200 | |
| 実践評価 | ||
科学が好きな子どもは,仲間との楽しい実験やものづくり・観察の中で育つ。そう考える本校では,理科・生活科の授業や「しろやまタイム」(総合的な学習の時間を本校ではこう呼ぶ)の中でそのような体験をさせることはもちろん,仲間と理科研究やものづくりをしたり,その道の達人から話を聞いたりという活動ができるようにしている。さらに,15年度からは,これらの活動の他に親子や異年齢集団によるものづくりや自然観察会を計画している。
そして,これらの取り組みを「科学が好きな子どもを育てるしろやまプロジェクト」と名付け,全教育を通して実践していくことにした。
地域の自然や身近な自然の事象を素材として,子ども一人一人が,自然の美しさや不思議さに感動し,自ら考え,他者と関わったり,試行錯誤を繰り返したりしながら,継続的・発展的に問題解決に取り組むことができるようにすることで科学が好きな子どもを育てられるだろう。
発想・探究・創造を学習の流れとした展開
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直列つなぎの方が早くまわります |
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アメンボ,なかなかつかまらないよ |
各教科で身に付けた知識や技能を総合的な学習の時間に生かし,総合的な学習の時間で身に付けた力を各教科で生かす。この相互性によって,子どもたちの知識や体験が,より広がりをもち様々な場面で生かされるよう学習過程の中に発想・探究・創造の流れを位置づけ,問題解決活動を展開できるようカリキュラムを工夫した。
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顕微鏡をのぞくとこんなにきれいな生物がいました |
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わー土製の輪ってブタの鼻みたいだ |
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砂と砂鉄が交互に重なってるよ |
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ケンミジンコ発見! |
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ミジンコをデジタル顕微鏡でパソコンに取り込んでいます |
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ロシアと日本のガン類研究者 |
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あっ,こんなところに卵がある |
※↓クリックすると拡大した図が表示されます
科学が好きな子どもに対応したり,科学が好きな子どもを育てたりするには,子どもたちが自由にいたずらしたり,操作したりできる場所や施設が大きな役割をもつことになる。そこで,学校全体を一つのエリアと考え,思う存分科学で遊べる環境整備にあたりたい。
現在整備済みのビオトープ池・簡易ビオトープ池を生かし,屋上・グラウンドにも簡易ビオトープ池をつくり,学校全体をビオトープ化したり,太陽光発電・風力発電装置を設置し,エネルギーを肌で感じさせたりしたい。
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元気に育ってくれよ |
科学が好きな子どもは科学が好きな教師が育てると考える本校では,教師自らが自然に親しみ科学で楽しんでいる。
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これが採泥器です |
職員室からビオトープが見える。そこには,小さな池があり,保護者がメダカを放してくれた。今,その池の周りに双眼実態顕微鏡を手にしたH教諭と子どもたちの姿がある。H教諭のクラスからは,夏休みに理科研究をし「科学する心」をもった子どもたちがたくさん育ちつつある。
地域の自然を愛する子どもたち,子どもたちと一緒に自然を探究する教師たち,それを支える地域の人々,このような姿が,未来の科学者を育てる力になると信じてやまない。
| 1959年ソニーの創始者井深大等が始めた学校への助成活動。その歩みを紹介。 |
| 求む。夢のある計画、情熱のこもった取り組み。応募要項はこちら。 |
| これまでの論文から、優れた実践・計画を紹介。日々の授業・活動のヒントに。 |
| 最優秀校の実践発表の場。開催予定・過去の内容紹介はこちら。 |