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応募いただいた論文の中の事例をご紹介いたします。
写真をクリックすると、詳細が表示されます。

羽化を体験して
 刈谷市立 刈谷幼稚園 (愛知県) 刈谷市立 刈谷幼稚園 (愛知県)

 餌の心配をしたり、幼虫の姿が変わっていくことを知ったりしながら、チョウチョになることを楽しみにしている4歳児の事例です。

わぁすごい!
卵がいっぱい出てきたよ
北区立 うめのき幼稚園(東京都)
北区立 うめのき幼稚園 (東京都)

 例年カエルの卵やオタマジャクシを見付けることのできる学校の池や幼稚園のベビー池。そこでのカエルの産卵を観察し感動した事例です。

すごいね!!

 1年間の生活のまとめの時期に向かい、子どもたち一人ひとりがそれぞれの年齢に応じためあてや思いをもって、充実した活動を展開できる時期です。安定した取り組みを展開しているので、身近な人、自然や生き物への温かな関心や豊かな感性が発揮され、細やかにかかわったり思いやったりする姿が見られます。これから季節が移り変わる中で、更に「誕生・命・感動」につながる豊かな体験ができるように、今回は「誕生」に関する事例をご紹介いたします。

ことばのたね


応募いただいた論文の中から子どもたちの素敵な一言をご紹介いたします。

「葉っぱの上に乗せてあげれば?」「カラスやスズメが食べに来ちゃうよ」
「あの木だった。他のアゲハもあの木の花の蜜を吸いに来てたよ」「あの木に移してあげて」
「あの木だった。他のアゲハもあの木の花の蜜を吸いに来てたよ」「あの木に移してあげて」

 飼育していた幼虫がアゲハチョウになる姿に感動したり、飛び立つ喜びを味わったりしている5歳児。
 ところが飼育していたサナギが、枝から落ちていることに気付き、どうしたらよいのか考えました。
 「糸で縛ってみれば?サナギは糸みたいのでくっついているから」
 「ぎゅっと縛ると死んじゃうよ」
 「糊だとベトベトになっちゃうしなぁ」
 「葉っぱの上に乗せといてあげれば?」
 「カラスやスズメが食べに来ちゃうよ」
 「上向きに置いてあげれば出られるんじゃない?」
 「そうすれば、ぶつからなくて出られるかもね」
と、出てくる時の方向を考えながら、向きを考えて置いてみました。

また、羽化の途中でサナギの殻が付いたまま木から落ちてしまったアゲハチョウに気付いた時は、保育者に伝えて葉の上につかまらせ、付いている殻をとってあげました。
 「地面に置いたらアリが食べちゃうよ」
 「木がいいよ。ミカンの木から捕ったから、ミカンの木がいいんじゃない」
 「木でも鳥たちが食べに来るよ」
 「あの木だった。他のアゲハもあの木の花の蜜を吸いに来てたよ」
 「あの木に移してあげて」
と話し合い、アゲハチョウをその木に移しました。

5歳児 品川区立八潮北保育園(東京都品川区)

とぴっくす


父親の子育て支援に関するセミナー等をご紹介いたします。

「お父さん応援プロジェクト」  (新座子育てネットワーク) 

  カナダの子育て支援専門家ティム・パケット氏の講演などを含む無料の企画です。日本のお父さんが子育てで費やす時間は1日33分、父親の41%は子どもと過ごす時間が短いと悩んでいるそうです。仕事に父親を奪われている子どもたちのためにぜひ参加してください。

  • FSN父親支援セミナー
      2月8日(日)13:45〜15:45 香川県社会福祉センター(県民の方のみ無料)
  • 現代GPシンポジウム「地域の子育て力の活性化」
      2月11日(水)14:00〜16:30  大阪樟蔭女子大学関屋キャンパス
  • お父さんの子育て支援国際フォーラムin静岡
      2月12日(木)13:30〜16:30 静岡県総合社会福祉会館シズウエル
  • お父さんの応援フォーラム
      2月14日(土)11:00〜16:00 TKP新宿モノリス28階大会議室

その他事業内容や詳細はこちら↓から

えぴそーど


現場の先生方からお寄せ頂いたエピソードを2つご紹介します。

「白鳥を見に行きました」/二本松市立下川崎幼稚園(福島県二本松市)

環境マップ(抜粋)

 園から散策に出かける場所のひとつ“松川”は、白鳥の飛来地です。徒歩10分の所にあるので、 地域環境として大切な場所です。
 白鳥を見に行った時の子どもたちの言葉をご紹介し ます。
  「白鳥の首って細いね」
  「あれは大きいからお父さんだね」
  「あれは色が違うよ」― なぜ?―
  「ちょっと小さいよ」
  「うんっとね、白鳥がね、こーんなに大きく羽
  広げて飛んだんだよ」
  「水の上走ったよ。すっげー速さで!」
  「寒い国に帰るんだって、お兄ちゃん言ってたよ」

不思議を見つめる、命を感じる/秦野市立南幼稚園(神奈川県秦野市)

 5月のある日、粒のような卵が付いたパセリを子どもが持って来てくれました。よく目を凝らさないと見えないほどの小さな卵でした。何の卵だろうと観察しているとやがて、白い卵が灰色に変わり、3日ほどで、小さな砂粒ほどの黒い幼虫が生まれてきました。少し大きくなると、幼虫には黒いものと緑のものがいること、活発に餌を食べていた幼虫がサナギになって形が変わり、動かなくなったことなど、不思議に思ったり、たくさんの発見をしたりしました。

4歳児は・・・ 秦野市立南幼稚園(神奈川県秦野市)
毎日、飼育ケースの前に子どもたちが集まって真剣に観察しています。
時には取り合いになり、飼育ケースを振り回してしまうこともありましたが、「中の青虫は振り回されて、どんな気持ちだろう?」「せっかくサナギになる場所を見つけたのに下に落ちちゃったらどうなるんだろう?」などと問いかけると慌てて元の場所に戻したりしていました。やがてチョウの幼虫が次々にサナギになり、チョウへと羽化しました。最初に飼育ケースの中で『アゲハチョウ』が羽をはばたかせているのを見た時は子どもたちも担任も大興奮!子どもの中からは「本当になった!」という声も聞かれました。生き物に興味をもつとともに、命を大切にする気持ちも少しずつ芽生えていって欲しいです。

5歳児は・・・ 秦野市立南幼稚園(神奈川県秦野市)
昨年育てていた経験から、子どもたちは、形や動きから「チョウ」の幼虫だということがすぐに分かりました。「どんなチョウになるのか」と想像し、自 分が気付いたことを友達と話し合う姿が見られました。
  やがて、幼虫からサナギへの「変態」に関心が高まってきました。「すごい、白い糸が出ている」「本当だ」「ぶらさがっているよ」と気付いたことを子ども同士で伝え合ったり、太陽に透かして見たりしていました。実際に目の前で変化していく姿は、「不思議」そのものでした。サナギになってからは、「昨日より色が黒くなっている」「硬くなっているようだね」「もうすぐ、1週間だよね」とカレンダーに生長の変化を書き込んだものをみんなで眺める日が続きました。
10日ぐらい経つと、チョウに羽化し、「すごい!やっぱり、チョウになったよ!」と子どもたちは歓声をあげていました。チョウを見る目はみんな輝いていました。

4、5歳児の詳しい様子はこちら

エピソードをご紹介ください
貴園のエピソードをお寄せください。「えぴそーど」のコーナーに掲載いたします。
ご連絡はメールフォームまたは電話(03-3442-1005)にて受け付けています。

"見えた!?科学する心"は、次回は2月2日(月)に更新です。
テーマは【愛情・生きる喜び・成長】〜赤ちゃん〜です。

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