皆様から寄せられた応募論文の中から選び出した様々な事例、印象に残った子どもたちの一言などのご紹介を中心に、毎月第1・第3月曜日に更新いたします。
水と氷で遊ぶ
【大潟村立大潟幼稚園(秋田県)】 我が園の園庭はかなり広く、園庭の築山は子どもたちの遊びを 盛り上げる絶好の場でもあります。春、夏、秋には季節毎に草花 を摘んだり虫探しをしたり隠れ家になったり、子どもたちにとっ て充実して遊べる場になっています。 今年は、恵まれすぎるくらい雪が豊富で、築山でのそり滑り、雪だるま作りを楽しんでいます。そり滑りは、のぼっていくところ、滑れるところを約束して始めました。そり滑りのスリル感や遠くまで滑る面白さがわかり、子どもなりに工夫しながらうまく滑る方法を見つけて、園庭に笑い声を響かせています。雪だるま作りでは、友だち同士の刺激によって、友だちと協力しながら大きさにチャレンジする遊びになりました。お互いに作った雪だるまを認め合い、雪だるま作りの楽しさを感じています。
【那覇市立泊幼稚園(沖縄県)】 那覇市の交通量の多い住宅地にある幼稚園ですが、園内は緑が多く子どもたちは、戸外で元気に遊びます。中でも砂場近くにある大きなガジュマル(ヨウジュ)の木は2階ほどの高さがあり大きく枝を広げているので登りやすく、子どもたちに大人気です。木に登ってごっこ遊び、ターザンロープも上手に使いこなして存分に体を動かし運動遊び、砂場も使って周辺でのおうちごっこを、1年中楽しむことができます。また、友達とけんかしたときなども木の上に登り、様々な思いを癒してくれる場所でもあります。 ガジュマルはキムジナーという 妖精がいると言われている木で、 いろいろな絵本にも登場しており、 子どもたちが一目置いている存在でもあります。