「シャボン玉とんだ!」
シャボン玉に関する事例は、毎年多くの論文に取り上げられています。どの事例からも、瞳を輝かせてシャボン玉遊びを楽しむ姿がうかがえます。「きれい」「ふくらんだ!」「消えちゃった」「追っかけよう」「大きいのつくろう」「たくさんできた」「あんなに高く飛んでる」「どうして落ちちゃうのかな?」試行錯誤や発見の連続。
「きれいにできるシャボン水を提示しようか…」「シャボン水作りを経験できるようにしようか…」「シャボン玉を作る教材を工夫できるようにしようか…」など経験してほしいことが環境づくりに表れています。
「1日置いたシャボン水がいい」「土は湿っているほうがいい」など、気付く姿も出てきます。
界面活性剤が45%の台所用合成洗剤と合成洗濯糊(PVA)を基本に蜂蜜、グリセリン、ガムシロップ、ラム酒など工夫したシャボン玉液で、大きなシャボン玉を作る取り組みも増えています。
活動の後の液の始末もぜひ、環境教育として保育の中に取り入れてください。
余った液は集めて、余分なごみを取り、ホウ砂の飽和水溶液を入れて合成洗濯糊をスライム状にして取り除き、ゴミにしてください。さらに残った液が多い時は、洗剤として再利用し、少ない時は新聞紙で取ってゴミとして廃棄してください。また、遊んだ後の手洗いや用具などの始末もよい指導の場面になると思います。
今回はシャボン玉に関する事例をご紹介いたします。
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