実践の中で明らかになってきたこと
幼児期には、直接的・具体的に環境と関わることによっ て自分の思いを出し、興味や欲求を満足させながら課題 を見いだし、それを乗り越えることで充実感や満足感を
味わい、自己実現を図ることが重要であると考えている。 しかし、実際にはそれが難しい社会の情勢がある。
そこで私たちは、大泉緑地の自然の中で、直接自分の 感覚を通してその美しさ、不思議さに感動し、その感動や 喜びを友達と共有または分有しながら、感性をお互いに
磨き合う事を大切にしたいと考えている。
また、教師も幼児の見える部分だけでなく、心の揺れ動 きなどの見えにくい育ちを受け止め、幼児の思いに適切 に対応できる援助のあり方を工夫していきたいと考えて
いる。そのために大切なことは、同一体験者として幼児の 思いを受信し、理解し、感動を返していく教師のするどさ を磨いていくことだと考えている。
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《子どもの「4つのするどさ」と教師の「3つのするどさ」の
考え方》 |