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中央保育所・中央幼稚園 実践提案研究会開催レポート
公開研究保育(3〜5歳児)
- 活動内容
- ねらい
- 身近な草花を使って色の出し方を自分なりに試したり、色の変化を楽しんだりする。
- ジャンプしたり、泳いだりなどカエルを真似て体を動かすことを楽しむ。
- 保育の様子
プランターの枯れかけた花や、バケツにさしてある草花など自由に選んで色水に使う。
- 草花の色や種類を変えながら色を出すことを試す。
(指の先で花を擦る・ザルの中で擦る・容器にこすりつける・手のひら全体で握る・水をつけながら握るなど)
- 作った色水に石けん水や酢(魔法の薬)を入れ、色が変化する様子を興味深く見たり、不思議を感じたり、楽しんだりする。
- カエルの鳴き声や雨の音を聞いたり、ピアノに合わせてカエルの歌を歌ったりしながら、カエルになって体を動かす。(高い所からジャンプする・池の中を泳いだり歩いたりする・草に隠れたり、草の間から出たりする・泣き声を真似するなど)
- 担任自評
今日は雨が降ったので、部屋で生き物の様子を見たり、カエルになったりして遊ぶ場とテラスでの色水遊びの場を準備した。
繰り返し田んぼに出かけて捕まえたカエルに興味関心を持ち、大切に育て、様子を見たりしているうちに、カエルを真似て遊ぶようになった。ジャンプ台から飛んだり、草に隠れたり、池の中を泳いだりと、カエルに気持ちを寄せながら自分なりの動きを楽しんでいた。
また、身近にある草花を使って色が出ることが分かり、ざるでこすったり、指で潰したり等し、どんな草花を使うと色がよく出るか、どうすると色がよく出るか等、試しながら楽しんでいた。そして、魔法の薬の酢や石鹸水を加えることで色が変わる様子に感激したり、不思議を感じたりしていた。
- 活動内容
- ねらい
- 自分の車を走らせたり、友だちや保育者と競争させながら、繰り返し遊ぶことを楽しむ。
- よく走るように、車を修理したり、道を直したりする。
- 保育の様子
自分たちで作った乗り物を、波板の道やカーブした道を走らせて遊んだり、友だちとどちらの車が遠くまで走るか競争させたりしながら遊ぶ。
- 「タイヤが曲がってると、まっすぐ走らんよ」「竹ひごの長さを同じにする」と言いながら、車がよく走るために工夫し、繰り返し遊ぶことを楽しむ様子がみられた。
- 自分たちで作った道が少しずれていたりすると「これではまっすぐ走らん」と言い、直しながら遊ぶ姿があった。
- 担任自評
今日は、自分の車を走らせたり、友達と競争させたり、よく走るために車や道を直しながら遊んだ。車を走らせる場面では、車がよく走るために、大きなタイヤにするといい事に気づき、タイヤを交換したり、竹ひごやストローの長さを替えながら、何度も走らせて遊んだ。また、友だちと競争させて遊ぶ場面では、教師や友だちと車を並べてより遠くまで走ることを楽しむ姿があった。教師も一緒になって競走を楽しんだり、よく走るよう車を修理しながら遊んだ。
子どもたちの気づきや不思議を大切にし、試したり、工夫したりする姿を支える環境の構成のあり方はどうであったか。
- 活動内容
- ねらい
- おひさまや風のふしぎを感じながら、自分なりの目当てを持って、試したり、工夫したりする。
- 保育の様子
子どもたちは光、熱、風に興味を持ち、それぞれが自分なりの目当てを持って取り組む。
- 「ひかり」に興味を持った子どもたちは、自分の作りたいイメージを持ち、日時計作りを楽しむ。
- 「ねつ」に興味を持った子どもたちは、傘にアルミホイルを貼り付けてパラボナ型の温水器作りに取り組む姿がみられた。
- 「かぜ」に興味を持った子どもたちは、風で走る車を作り、車体を軽くしたり、帆のつけ方を考えたり、タイヤをCDやガチャガチャケースに付け替えるなど、自分なりに試しながら工夫して作り直し、友だちと競争していた。
- 今日の遊びを通しての話し合いの中で、子どもたちは、大きな車には大きな風が必要なことやうちわのあおぎ方、風のあて方で走ることが変わることに気づいた。
- 担任自評
子どもたちは、風や光、熱に興味を持ち、風で走る車、日時計、温水器作り等、それぞれ自分のやりたい遊びに取り組んだ。
風の車では、風を受けて車がよく走るようにするためにはどうすればいいのか、帆やタイヤのつけ方を考えたり、風の当て方を工夫したりする姿が見られた。教師も一緒に楽しさを共有しながら、試したり工夫したりする姿を認めていった。また、温水器作りでは黒色だけでなく、銀色のものも熱く熱を持つことに気づき、新たな温水器作りが始まった。子どもたちの気づきや不思議を大切にし、試したり、工夫したりする姿を支える環境の構成の在り方はどうであったか。
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