公益財団法人 ソニー教育財団
科学する心を育てる ソニー幼児教育支援プログラム

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論文募集

常磐会短期大学付属泉丘幼稚園・いずみがおか園
 実践発表会開催レポート

研究テーマ 『科学する心をつなぐ保育者の役割』
            〜遊びの中で子どもの好奇心をつなぐ〜

 2008年6月28日、『科学する心を育てる』をテーマに「科学する心をつなぐ保育者の役割」を考えた保育活動の研究・実践について、常磐会短期大学付属泉丘幼稚園・いずみがおか園(前年度最優秀プロジェクト園)にて発表会が行われました。会には200名を超える保育者や教育関係者が集まり、全体会を行う遊戯室が溢れるほど賑やかでした。

公開保育

午前中は公開保育が行われ、全クラスの保育を参観することができました。0歳児は「ものに触れる」、1歳児は「ものを使う」、2歳児は「周りのものに気づく」、3歳児は「周りのものと関わる」、4歳児は「見立てて遊ぶ」、5歳児は「調べる、育てる」など、それぞれの発達に応じた活動が展開されました。

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研究発表

各年齢に応じて、《気付き》や《好奇心》を捉えた環境構成や適切な援助をすることで、遊びがどんどん変化し、つながっていくということを子どもたちの具体的な姿を通して発表されました。

パネルディスカッション

常磐会短期大学 講師 恒川直樹氏がコーディネーターとなり、パネリストとして、樟蔭東女子短期大学 准教授 瀧川光治氏、神戸市立小束山幼稚園 園長 高瀬陽子氏、社会福祉法人 白水福祉会 三原台保育園 園長 重谷崇夫氏、当園より松川憲子氏、伊東桃代氏が参加して、各園の実践や研究による考察の発表がありました。ディスカッションでは、特に全園児を全職員で見ることの大切さ、保育者同士の繋がりの重要性について意見が交わされました。

分科会

3つの分科会が行われました。6〜10人でのバズセッションでは、学生さんからベテランの先生まで保育者の年齢層の幅があったために、色々な立場からの意見を交換できました。

分科会1(0・1歳児) 「のぞく・おとす・ころがす」

分科会2(2・3歳児) 「ぼくも!わたしも!・・・なんでかな?・・・もう1回」

記念講演

「幼児期の心こそ科学する心−その心の発信と遊びの展開」をテーマに大阪教育大学 教授 松本勝信氏よりお話がありました。人間の育ちを氷山に、知識教育をやかんからコップに水が注がれることに例え、心の育て方について論理的にお話を伺うことができました。

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