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2007/01/16更新

論文募集

住吉幼稚園 実践発表会開催レポート

「見て、 触って、 やってみて、 不思議を体験」
  〜 子どものつぶやきから科学の芽を探る 〜

〔刈谷市立住吉幼稚園  2006年11月2日(木)開催〕

 青さ透き通る秋晴れの11月2日(木)、2005年度の優秀プロジェクト園である刈谷市立住吉幼稚園(愛知県刈谷市)で実践発表会が開催されました。
園庭・保育室でいきいきと遊ぶ子どもたちの姿を午前中いっぱい見学することができました。その後、隣接する小学校の体育館に会場を移し、実践発表に続いて、全体会を行いました。
 最後に「幼児期にこそ育みたい『科学する心』−脳科学からの視点―」と題して、小泉英明氏(日立基礎研究所 役員待遇フェロー)の講演がありました。
  • 公開保育 前半
     子どもたちが思い思いに自分から遊びを楽しむ姿が見られました。3歳児は落ち葉のプールやごっこ遊び、木の実を転がすなど、感覚を楽しみながら、自分の楽しい遊びの世界に入っていました。4歳児は本物の野菜を切る感覚を十分に楽しみながら、装飾もこだわってご馳走を作る姿もありました。また、体を思い切り動かして、スリル感も味わい友だちとドッジボールを楽しむ5歳児の姿も印象的でした。
  • 公開保育 後半
     自由遊びの片付けを済ませた後、室内遊びに移りました。3歳児では、プリンや豆腐の空容器など様々な入れ物に木の実を入れた楽器を作り、リズムにあわせて、楽器を鳴らし歌いながら歩き、全身で楽しむ姿も見られました。また、4歳児では木の実や、葉、枝、種などたくさんの種類の自然物が用意され、それを切ったり、立てて立体的に貼ったり、重ねてみたり自由に使って思い思いに自分で考えたお話の世界をつくり出していました。
    5歳児は厚紙とストローを使っての紙コプター作りを楽しみました。
    ここでは、5歳児の保育を中心にご紹介いたします。
  • 研究発表・全体会
     研究発表では、具体的な事例を通して3、4、5歳の実態、それぞれの時期に大切にしたい「科学する心の育ち」とそこでの教師のかかわりについて各学年担任から発表がありました。
     引き続いて全体会が行われ、担任から当日の公開保育のねらいや考察が話され、その後、会場からは感想や質問がいくつも出されました。
     その内容をご紹介いたします。
  • 講演会
     「幼児期にこそ育みたい『科学する心』−脳科学からの視点―」と題して、脳科学がご専門の小泉英明氏(日立基礎研究所 役員待遇フェロー)の講演がありました。
     脳科学で現在、明らかになっている事実に基づいて、幼児期にこそ「科学する心」を育むことが大切であると話されました。参加者は、熱心にメモを取りながら聞き入っていました。
     講演の内容は、後日掲載いたします。
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