「できる」「前よりもできるようになった」という技術の獲得は、自分自身で成長を感じ、有能感をもって意欲的に行動することに結びつきます。 かけっこという活動も、「速くなりたい」という思いをもって繰り返し取り組む遊びです。感覚的に「速くなった」と思える子どもばかりではなく、「速くなったかわからない」「速く走れない」という思いの子どもがいます。この保育者は、幼児らしい感性で「できた」という実感をもてるような援助をしています。「ドレミの歌」という身近な歌をBGMにしたことにより、速さを感じることができました。具体的なめあてをもって繰り返し挑戦するなど、次の意欲にもつながると思われます。
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