<開催速報>
伊那市立西箕輪南部保育園 優秀園実践提案研究会
2012/07/12


6月29日(金)、ソニー幼児教育支援プログラムの2011年度優秀園である、伊那市立西箕輪南部保育園に於いて優秀園実践提案研究会が開催され、市内の保育園・幼稚園・認定子ども園関係者43名の参加がありました。
午前中は、公開保育が行われ、未満児から5歳児まで、保育園の裏山に散歩に出かけました。子どもたちは「今日はどんな発見があるかな?」とワクワクしながら出発し、途中木イチゴを見つけて味わいました。裏山では、持参した白い画用紙に映る木漏れ日の不思議さを発見したり、木の実や葉を使って画用紙に色を付けて楽しんだりする姿がありました。また木登り、かくれんぼ、木の実や葉っぱ探し、枝拾いなどをする中で一人一人が発見を喜ぶ“きづき”の場面がたくさんありました。
午後は、場所を伊那市役所多目的ホールに移し、「心揺さぶるその瞬間〜子どものきづき、大人の気づき〜」のテーマのもと、子どもの発達に沿って“きづき”の場面を捉え、丁寧に考察を積み重ねた実践の発表がありました。
最後に、講師の長野県教育委員会教学指導課課長 武田育夫先生による本園のテーマに沿った記念講演が行われました。アインシュタインやメンデルやウェグナー3人の科学者の話を取りかかりに、本園や伊那小学校の実践なども例にあげながら、「子どもの頃に豊かな体験をすることの大切さ」、「豊かな体験とはどのようなことか」「なぜ想像力が大切なのか」などについて述べられました。具体的で保育にすぐに結びつくような内容に、参加者は引き込まれるように話を聞いていました。
詳細レポートは、後日掲載する予定です。

