広島大学附属三原幼稚園 実践提案研究会 開催速報
2009/09/28
まだ残暑の残る9月6日(日)、2008年度の優良プロジェクト園である広島大学附属三原幼稚園にて、実践提案研究会が開催されました。今回は、広島県内幼稚園・保育園連絡協議会セミナーとの共催で実施しました。
当日は、県内の公立・私立の幼稚園・保育園から100名程の参加がありました。
始めに三原幼稚園から「科学する心を育てる『面白そう やってみよう!』―幼小中一貫教育を生かして―」というテーマで、研究報告がありました。
4歳児の事例からは、「子どもが自分の思いを伝えたいという気持ちを、まず保育者が丁寧に受け止めること」や「保育者が、子ども自身の感動や発見に共感すること」を大事にした実践についての発表がありました。
5歳児の事例では、「一人ひとりの発見や表現に応じた保育者のかかわり」や「友達同士の刺激や認め合いを支える保育者の役割」についての発表がありました。
更に、小学校との連携や、小学校教員との話し合いから見えてきたことなどについての報告がありました。
協議会では、広島大学附属三原小学校の石井信孝教諭にコーディネーターになっていただきました。短い時間でしたが、三原幼稚園の発表を受けての質問や意見が出されました。

最後に、大阪教育大学名誉教授・元大阪教育大学附属幼稚園長の有賀正裕先生から、「子どもの不思議心は先生の不思議心から」というテーマでご講演をいただきました。ご講演の中にワークショップも取り込まれ、実際に教材に触れて体験をすることで、参加者の不思議心が刺激され、ワクワクした表情が見られました。

