ソニー幼児教育支援プログラム
品川区立南大井保育園 実践提案研究会
2007/06/21
真夏の日差しを思わせる6月20日、幼児教育支援プログラム優良プロジェクト園である品川区立南大井保育園(東京都品川区)で実践提案研究会が行われました。
公開保育が行われ、手先コーナーでは論文で取り上げた場面でもある「豆移し」、製作コーナーでは「七夕製作の折染め」、元気コーナーでは「大縄跳び」などをする姿があり、その他ごっこコーナー、絵本コーナー、など設定された各コーナーや園庭で、それぞれの遊びを進んで楽しむ姿が見られました。
その後、ホールで研究発表やグループ討議が行われました。研究発表により「科学する心を育てる」という研究の主題、園が大切にしている感覚遊びや全身運動などに関する「集中して遊ぶ」「見て学ぶ」子どもたちの姿や環境設定について理解することにつながることで、グループ討議も活発に行われました。グループ討議では、参加者の先生方が自園で実践されている自然や運動、異年齢の子どものかかわりに関する取り組みの様子に触れながら、「科学する心を育てるための保育士の役割」について話し合われました。そして、「保育者は我を忘れるほどに子どもと一緒に遊びを楽しむ」「つぶやきなど子どもの言葉、思いや考えをキャッチする」「子どもの気付きを大人が気付く」など具体的な状況がわかる言葉で、保育者の役割や在り方についてグループ討議の報告がされました。

