子どもたちをより豊かに育てていくために、今、求められるのは、夫婦2人の子どもとして、お父さんが担う役割でしょう。そのためには、自分の家庭に必要なことは何なのかを考え、家族と共に家庭という環境をつくっていくことが、お父さんの大きな役割なのではないでしょうか。
また、お母さんも、いつも仕事で忙しいお父さんと子どもを結びつける架け橋となっていただくとよいでしょう。日常、お父さんのことを話題にしたり、お父さんの存在の大きさを子どもに教えることは、とても大切なことです。そしてお父さんには、子どもの普段の様子や子どもの好きなもの、興味を持っていることなどを伝えてあげましょう。
子どもは小さい時から、お父さん、お母さんのそれぞれから、いろいろなことを吸収していきます。より良い子育ての第一歩として、お母さんに任せきりにせず、お父さんも子どもと積極的に関わり、子どもの成長や心の状態に合わせて働きかけてあげましょう。
お父さんが子どもとしっかりと接する時間を持つことが、子どもとの信頼関係を築いていくうえで、とても大切になります。 |
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お父さんとお母さんは仲がいいのが一番!
お父さんは、お母さんと乳幼児期の子どもの安定したつながりを支えてくれる存在です。お母さんがいつも安定した気持ちで子どもと接することができるのは、お父さんがいつもお母さんのことをいたわって接し、安心させてくれているからです。お母さんにとっては、実際的な育児の手伝いということだけではなく、ちょっとしたお父さんの心づかいや言葉かけが何よりうれしいのです。
子どもは両親の関わりの中から人間関係を学んでいきます。ですから、まず夫婦間でお互いを思いやる気持ちを忘れずに子どもと向き合い接することが、子育てでとても重要だと言えるでしょう。お父さん、お母さんは、コミュニケーションをとりながら気持ちを通じ合わせていくことが大切になります。そのためには、まず「お母さん、いつも子育てありがとう」「お父さん、支えになってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみることから始めてみましょう。
この時期に培われた、家族の信頼関係は一生のものとなっていくに違いありません。子育ては、夫婦共に育てる「共育て」意識で、お父さん、お母さんのお互いの気持ちが通じ合い、理解し合い、満足していることが一番望ましいことでしょう。E