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「しつけ」というと、まず礼儀作法を思い浮かべることが多いと思いますが、本当の意味での「しつけ」とは一体何でしょう?
人として身につけるべき大切なことは、社会生活に必要なあいさつ、食事のマナーなどはもちろんのこと、「お互いを思いやる」「命を大切にする」「人に迷惑をかけない」など、人類共通の「あたたかい人間の心」と言えるのではないでしょうか。乳幼児期の子どもは、こういった大事な心の持ちようを、一番身近な親のまねをしながら身につけていくことは、間違いないでしょう。「しつけ」とは、親が子どもに「どんなふうに育ってほしいか」を考えることから始まるのではないでしょうか。また、それぞれの時期に応じた適切な関わりを通して「しつけ」はなされていくのではないでしょうか。
EDA創立者の井深大は、「しつけは、スタートする時期さえ間違えなければ難しくなく、特別なことではない」と言っていました。何でも吸収する乳幼児期の子どもたちに、何をどんなふうに伝えていったらよいのでしょうか?子どもの成長に合わせた「しつけ」について考えてみましょう。
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